FCバルセロナからユヴェントスへ移籍したブラジル人MFのアルトゥール・メロが、2日(水)に行われた加入記者会見に出席し、…

FCバルセロナからユヴェントスへ移籍したブラジル人MFのアルトゥール・メロが、2日(水)に行われた加入記者会見に出席し、自身の移籍やクラブ、今後の目標についてコメントを残している。
「今日は僕にとってとても大切な日で、家族、監督、ファビオ・ペッキア(強化責任者)、そして僕を受け止めてくれた全ての人に感謝している」
「このプロジェクトはとても野心的で、僕を大いに納得させてくれた」
「ユーヴェは私に多くの投資をしてくれたと思うし、約束を果たすことを楽しみにしている」
また、レオ・メッシと共にプレーしたブラジル人だが、今度はクリスティアーノ・ロナウドと共演する夢を持っている。
「クリスティアーノ・ロナウドと一緒にプレーすることは夢の実現に近い」
アルトゥールは新監督のアンドレア・ピルロとはまだ会話していないことを明かし、「ピルロとはまだ話していない。数少ないサッカーをしてきた彼は、独特の動きをしてプレーしてきた。そんな彼の下でプレーできるのは光栄なことだね。フォームやポジションの話はまだしていないよ」とコメントした」
同選手は移籍の理由についても言及し、「ここにいる大きな理由の一つは、チャンピオンズを勝ち取ること。ここで僕は重要な選手とプレーすることができる。ユヴェントスのプロジェクトは途方もなく野心的だ。チャンピオンズリーグは最優先事項であり、その目標や多くのことを達成するためにチームメイトと協力していく」と目標を明確にしている。