サッカー日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)が11月16日、インスタグラムを更新。「9.10.11月の代表本当にタフでした」とロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の前半を終え、3カ月間を振り返っている。15日に埼玉スタジアムで同予…
サッカー日本代表DF吉田麻也(サウサンプトン)が11月16日、インスタグラムを更新。「9.10.11月の代表本当にタフでした」とロシア・ワールドカップ(W杯)アジア最終予選の前半を終え、3カ月間を振り返っている。
15日に埼玉スタジアムで同予選第5節が行われた。2勝1分1敗の勝ち点7でグループ3位につける日本は、3勝1敗の勝ち点10で首位に立つサウジアラビア代表をホームに迎える。
試合はMF清武弘嗣(セビージャ)、FW原口元気(ヘルタ・ベルリン)のゴールで2-1で日本代表が勝利した。同日、2位のオーストラリア代表がタイ代表に2-2で引き分け、日本はサウジアラビアと勝ち点で並ぶが得失点差で足りず2位で同予選を折り返す。
吉田は「昨日の勝ち点3は大きい!」と喜ぶが、「でもまだまだこれから!」と意気込みを続けている。
また、DF長友佑都(インテル・ミラノ)とのツーショット写真を投稿する吉田。「試合後みんなと勝利を分かち合いたかったのにドーピング検査に選ばれた寂しい2人。笑 」とコメントを添え、寂しいエピソードを明かしている。
ファンからは、「勝利おめでとうございます!」「めっちゃ心躍るええ試合でした!」「ナイスゲームでした!」「勝ち点3はものすごく大きいですね!」「でも…ドーピング検査 麻也さんドンマイでしたねぇ」「選ばれし2人です!笑」「麻也選手の最後のオチ!好きですw」「試合終わっても髪型は崩れてなかったですね!」「来年3月からの予選も期待してるよー!」などのコメントが寄せられていた。
日本代表の次戦は3月23日。アウェーでUAE代表と対戦する。
サッカー日本代表の吉田麻也 参考画像(左/2016年11月15日)(c) Getty Images
サッカー日本代表の長友佑都 参考画像(左/2016年11月15日)(c) Getty Images