大橋会長が秘蔵写真公開、引退の八重樫に労い続々「いい笑顔」「いつも胸が震えた」 ボクシングの元WBA・WBC世界ミニマム級王者・大橋秀行氏(現・大橋ジム会長)がインスタグラムを更新。同ジムに所属する元世界3階級制覇王者・八重樫東の引退を報告…

大橋会長が秘蔵写真公開、引退の八重樫に労い続々「いい笑顔」「いつも胸が震えた」

 ボクシングの元WBA・WBC世界ミニマム級王者・大橋秀行氏(現・大橋ジム会長)がインスタグラムを更新。同ジムに所属する元世界3階級制覇王者・八重樫東の引退を報告し、現役時代を含めた画像10枚を公開した。井岡一翔(Ambition GYM)らとの“激闘集”にファンから「写真見てると泣けてきます」と反響が集まっている。

 激しく戦ったことが伝わってくる。大橋会長が10枚の画像を公開。花束を持った八重樫との2ショットから始まり、3枚目は若かりし八重樫がリング上でベルトを巻いたシーンだ。さらには井岡との2ショットも。両目は大きく腫れあがっているが、笑顔を浮かべる激闘王は宿敵と2人で肩を組んでカメラの方を見つめている。

 ロマゴンことローマン・ゴンサレス(ニカラグア)と戦った直後の写真も。最後はリング上で両拳を突き上げるシーンで締められた。秘蔵写真を公開した大橋会長は、愛弟子の引退を報告し「これからも八重樫東を宜しくお願いします」などと投稿。ファンからは感謝と労いのコメントが相次いでいる。

「激闘に次ぐ激闘」
「激闘の数々 いつも胸が震えたなぁ」
「最後まで諦めない前進の姿勢大好きでしたしいつも感動を与えてもらいました」
「ファイトスタイル惚れ惚れします」
「いい笑顔ですね」
「会場で見た激闘と気迫はほんとうに痺れました」
「写真見てると泣けてきます」

 激しいファイトで常にファンを魅了し続けてきた八重樫。ファンの記憶に強く残っているようだ。(THE ANSWER編集部)