元ウルグアイ代表のディエゴ・フォルランは引退後CAペニャロールの指揮官を務めていた。しかし公式のSNSで解任が発表され、…
元ウルグアイ代表のディエゴ・フォルランは引退後CAペニャロールの指揮官を務めていた。しかし公式のSNSで解任が発表され、フォルランは「感謝」というメッセージと共に退いた。
「私は後悔していない、それがサッカーだ」とスペインから来日し、日本でも活躍を収めたストライカーが語っている。
「選手の皆さん、辛抱強く、リスペクトを持ち、献身的に指導していただき、本当にありがとうございました。ロスアロモス（クラブの練習施設）で日々、一生懸命に働いている皆さん、心の底から感謝しています。最後に、ファンの愛に感謝します」とメッセージを残すとプロフィール蘭から監督業を削除した。
チームとして思うような結果が出せず、退任となっている。
ペニャロールはフォルラン指揮の下、地元で公式戦９試合に出場し、3勝3分け3敗とし、日曜日に２-０で勝利した首位モンテビデオ・ワンダラーズとは7差の勝ち点12で7位につけている。
元ストライカーは2019年12月20日、エスタディオ・センテナリオで開催されたイベントで、同胞であるルイス・スアレスやアルゼンチン人のセバスチャン・ベロン、ファン・ロマン・リケルメなどのサッカー界の著名人が出席して行われた選手としての正式なお別れの8日前に、ペニャロールの監督として発表された過去を持つ。
