バイエルン・ミュンヘンのストライカー、ロベルト・レヴァンドフスキは、もし今年バロンドールが受賞されるのであれば、間違いな…

バイエルン・ミュンヘンのストライカー、ロベルト・レヴァンドフスキは、もし今年バロンドールが受賞されるのであれば、間違いなく自分が受賞できたと主張した。
『Sportowe Fakty』のインタビューに応じた32歳のストライカーはこう答えた。誰が2020年のバロンドールを獲得するに値するかと聞かれたとき、「私だ」と答えた。
フランスサッカーは7月、コロナウイルスのために今年のバロンドール受賞を見送ることを決定したが、レヴァンドフスキよりも良いシーズンを過ごした選手がいることに異議を唱えるのは難しい。
「我々はバイエルンで得られる全てのものを手に入れた。バイエルンでは全ての大会(ブンデスリーガ、ドイツカップ、チャンピオンズリーグ)で優勝したし、どの大会でもトップスコアラーだった。それを達成した選手は誰でもバロンドールを受賞すべきだと思う」と主張している。
まだFIFAの“最優秀選手賞”は残っているが、今のところ、ポーランド人選手は初のチャンピオンズリーグのタイトルを喜んでいるところだ。「チャンピオンズリーグを制覇することは、すべての選手の夢だが、私は必ず制覇すると信じていた」
レヴァンドフスキは以前、ボルシア・ドルトムントで準優勝し、バイエルンでは3度準決勝に進出したことがある。「何度か惜しいところまで行ったが、何かが欠けていて、ピークを迎えるのが早すぎた。勝利した今は、子供のような興奮があり、何か自然な感じがしている」