現地時間30日の朝、FCバルセロナはPCR検査を実施するため、シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールに選手を召喚し…

現地時間30日の朝、FCバルセロナはPCR検査を実施するため、シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールに選手を召喚した。

なお、検査前の報道通り、レオ・メッシは検査には姿を見せなかった。しかし、クラブのPCRを受けていないのはアルゼンチン人だけではない。

シウタ・エスポルティバ・ジョアン・ガンペールに行かなかったトップチームの選手は計6人いるようだ。

フィリペ・コウチーニョ、ミラレム・ピャニッチ、サミュエル・ユムティティ、フレンキー・デ・ヨング、ネルソン・セメドは該当する選手のようだ。

今季バイエルン・ミュンヘンでプレーしたコウチーニョの場合、チャンピオンズリーグ優勝後の休暇を取っているため、不在となっている。

また、ユムティティとユヴェントスから加入したピャニッチは、以前から陽性反応となっており、自宅で自主隔離を行っているため、検査を欠席している。

最後に、フレンキー・デ・ヨング(オランダ代表)とネルソン・セメド(ポルトガル代表)は、それぞれの代表チームでPCR検査を受けるようだ。


なお、今回バルサが実施した結果は数日後に判明するようだ