バウアーとの投げ合いを制し6勝目、地元メディアが絶賛 米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手は29日(日本時間30日)、…

バウアーとの投げ合いを制し6勝目、地元メディアが絶賛

 米大リーグ、カブスのダルビッシュ有投手は29日(日本時間30日)、敵地でのレッズ戦に先発。6回8奪三振、無失点と好投し、メジャートップタイ6勝目を挙げた。7月31日から自身6連勝を飾ったダルビッシュ。グラブを落としながらスプリットを投じ、ファウルを打たせるシーンを話題となっていたが、シカゴの地元メディアはトレバー・バウアーとの投げ合いを制したことを「サイ・ヤング賞候補対決に勝利した」と称えている。

 エース対決で貫録を見せたのはダルビッシュだった。今季3勝1敗、防御率1.65と絶好調だったバウアーとのマッチアップ。6回途中3失点のバウアーに対して、ダルビッシュは6回無失点の快投で、リーグを代表する右腕に投げ勝った。

 ともに、今季のサイ・ヤング賞候補に名が上がる存在だっただけに、米放送局「NBCスポーツ・シカゴ」は「ユウ・ダルビッシュがレッズのトレバー・バウアーとのサイ・ヤング賞候補対決に勝利した」と見出しを打って報じている。

 記事では「抜群の成績を残すナ・リーグのサイ・ヤング賞候補である両雄が土曜日のカブス対レッズのダブルヘッダーの初戦で投げ合った。ユウ・ダルビッシュとトレバー・バウアーである。このマッチアップは大変盛り上がったが、ダルビッシュの投球がバウアーを上回った」とレポート。さらに「サイ・ユウ」とサイ・ヤングをもじるようなフレーズでも称賛。以下のように続けている。

防御率はリーグ2位「彼のマウンド上での卓越さを見ると…」

「絶好調のホワイトソックス打線を日曜日に抑えた後、ダルビッシュはサイ・ヤング賞の候補になっていることに対して、気にしていないという態度を取った。彼は考えたくないかもしれないが、彼のマウンド上での卓越さを見ると、そのことを無視することはできない」

 ダルビッシュはこの試合で防御率を1.47とし、ナ・リーグのランキングではマックス・フリード(ブレーブス)の1.35に次ぐ、2位となっていることも紹介している。

 エース対決に勝利し、破竹の投球を続けるダルビッシュ。この勢いが9月も続くなら、サイ・ヤング賞の資格は十分だ。(THE ANSWER編集部)