FCバルセロナの新加入選手、ペドリことペドロ・ゴンサレス・ロペスがクラブの公式インタビューを受け、ファーストシーズンへの…
FCバルセロナの新加入選手、ペドリことペドロ・ゴンサレス・ロペスがクラブの公式インタビューを受け、ファーストシーズンへの意気込みを語った。
「パスサッカーは僕の一番の美徳だ。僕の目標は、他の選手を(気持ちよく)プレーさせること、そしてサッカーを楽しむことだ」
17歳の同MFは自身が希望するポジションについても明かしている。
「ウイングや両サイドでプレーしたことがあるのは事実だけど、トップ下でプレーするのが心地よいと感じている。多才であることは良いことだ。それは選手にとって重要なことで、監督が他のポジションで起用できるということを意味している」
さらに若き至宝は、1年目からトップチームデビューを目標にしていることを認めている。
「僕はそれを楽しみにしている。そのためにはもっと上達し、頑張らないといけない。デビューがどんなものであれ、僕の記憶には必ず残るだろうし、僕の人生の中で最も特別な日になるだろう。僕はいつもそれを夢見てきたからね」