FCバルセロナに所属するブラジル人MFラフィーニャ・アルカンタラは今夏、移籍を検討している選手の一人である。 同MFへの…

FCバルセロナに所属するブラジル人MFラフィーニャ・アルカンタラは今夏、移籍を検討している選手の一人である。
同MFへのオファーは現在も殺到中のようで、イギリスメディア『Liverpool Echo』によれば、エヴァートンがバルセロナとの契約に近づいているという。
また、選手本人もプレミアリーグへの挑戦に前向きな模様。ラフィーニャは1,600万ユーロ(約20億円)の買い取り条項があるようで、バルサはこの金額に近いオファーを受けることを望んでいる。
さらに、兄のチアゴ・アルカンタラも所属するバイエルン・ミュンヘンからプレミアリーグ参戦が噂されており、ここまではリヴァプールへの移籍が有力視されている。
よって、両選手の移籍が決定すれば、マージサイドダービーでアルカンタラ兄弟の対決が実現するということになる。