レオ・メッシがFCバルセロナ退団を希望していることを発表したことを受けて、可能性のある移籍先についての情報は後を絶たない…

レオ・メッシがFCバルセロナ退団を希望していることを発表したことを受けて、可能性のある移籍先についての情報は後を絶たない。
2日前、『L'Equipe』が報じたのは、パリ・サンジェルマン(PSG)が、彼の友人ネイマールと再び一緒にプレーするためにメッシ獲得に興味を持っているということだった。
そして、同紙は28日(金)には、ユヴェントスがメッシ獲得に興味を示しており、父親ホルヘにも電話をかけ、“慎重なアプローチ”をしたと報じている。
ペップ・グアルディオラ監督率いるマンチェスター・シティが現在の最有力候補とされているが、イタリア王者も獲得レースに名乗りを上げたようだ。既にクリスティアーノロナウドという世界最高の選手を擁しているユーヴェだが、メッシを獲得して、欧州チャンピオンズリーグ制覇を目論んでいる。
また、ルイス・スアレスが鍵を握るかもしれない。彼は新監督ロナルド・クーマンの構想外となっており、移籍先にたくさんの候補が挙がっている。その中にユーヴェも含まれているのだ。プライベートでも仲が良いウルグアイ人FWが移籍すれば、メッシの獲得も近づくかもしれない。