パリ・サンジェルマン(PSG)は28日、元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(27)の背番号変更を発表した。 昨夏、…
パリ・サンジェルマン(PSG)は28日、元アルゼンチン代表FWマウロ・イカルディ(27)の背番号変更を発表した。
昨夏、インテルからのレンタル移籍で加入したイカルディは背番号「18」を着用していたが、ウルグアイ代表FWエディンソン・カバーニ(33)の今シーズン限りでの退団に伴い、新シーズンから背番号「9」を受け継ぐことになった。
加入初年度となった2019-20シーズンは公式戦34試合に出場し、20ゴールを挙げる活躍をみせ、リーグ・アン、クープ・ドゥ・フランス、クープ・ドゥ・ラ・リーグの国内3冠に貢献。
しかし、チャンピオンズリーグ(CL)ではグループステージで5ゴールを挙げる活躍を見せたものの、決勝トーナメントでは準々決勝のアタランタ戦のみの出場に留まり、悔しい形でシーズンを終えることになっていた。
そのため、2024年までの4年契約にサインし、新たな番号を背負って臨む新シーズンでは、クラブ歴代最多得点記録(200ゴール)を持つ前任者同等、あるいはそれを上回る活躍を見せたいところだ。