ルイス・スアレスの代役を探すのは大変な作業だが、FCバルセロナにとって重要な仕事の一つである。 バルサの新スポーツディレ…
ルイス・スアレスの代役を探すのは大変な作業だが、FCバルセロナにとって重要な仕事の一つである。
バルサの新スポーツディレクター、ラモン・プラネスたちは、すぐに9番を探すことに取り掛かっている模様。
『SkySport』のイタリア人ジャーナリスト、ジャンルカ・ディ・マルツィオ氏によると、バルサ幹部らは、オリンピック・リヨンに所属するフランス人FWムサ・デンベレの関係者と連絡を取ったとったようだ。
また、同関係者らに接触したのは監督ロナルド・クーマンのアシスタントを務めるヘンリク・ラーションだったという。
交渉がどのように進むかを見ることになるだろうが、理論的にはフランス人フォワードも移籍を望んでいるとのことだ。
ムサ・デンベレは今季のチャンピオンズリーグ準々決勝、マンチェスター・シティ戦で2得点をマークし、チームのベスト4入りに大きく貢献。リーグ・アンでは27試合に出場し、16ゴールを記録している。
また、デンベレとともに、スアレスの同胞であるバレンシアのFWマキシ・ゴメスも候補に挙がっているようだ。