マンチェスター・シティはレオ・メッシの移籍を視野に入れながら、ガブリエル・ジェズスを交渉に組み込むことを考えている。33…

マンチェスター・シティはレオ・メッシの移籍を視野に入れながら、ガブリエル・ジェズスを交渉に組み込むことを考えている。33歳のエースはFCバルセロナに対して、クラブを去りたいと告げている。
今シーズンは2人の監督が解任される悲惨なシーズンとなったバルサ。エルネスト・バルベルデは、ラ・リーガで首位に立っていたにも関わらず解任され、後任のキケ・セティエンは、チャンピオンズリーグでバイエルン・ミュンヘンに屈辱的な敗北を喫した後に解任された。
メッシの将来はすでに疑われていたが、25日(火)にそれは明らかとなってしまった。そして、今すぐにでも退団したいと考えている多才なスーパースターには、ビッククラブからの関心が後を絶たないようだ。
ブラジルメディア『Globo』によると、ペップ・グアルディオラは、メッシを獲得する取引にジェズスを含めることを検討しているようだ。
バルサは、ロナルド・クーマン監督がルイス・スアレスに戦力外通告を言い渡したため、後継となるFWを探している。そこで、ジェズスがその答えになるかもしれないということだ。
ジェズスは2019/2020シーズンはプレミアリーグで34試合に出場し、14得点を挙げている。アグエロが負傷したシーズンの後半戦では出場機会が多く与えられた。