侍ジャパンの鈴木誠也外野手が13日の強化試合、オランダ戦(東京ドーム)で延長10回に勝ち越しの満塁弾を放った。■鈴木が猛打賞の活躍 侍ジャパンの鈴木誠也外野手が13日の強化試合、オランダ戦(東京ドーム)で延長10回に勝ち越しの満塁弾を放った…

侍ジャパンの鈴木誠也外野手が13日の強化試合、オランダ戦(東京ドーム)で延長10回に勝ち越しの満塁弾を放った。

■鈴木が猛打賞の活躍

 侍ジャパンの鈴木誠也外野手が13日の強化試合、オランダ戦(東京ドーム)で延長10回に勝ち越しの満塁弾を放った。

 8-8で突入した延長戦。日本は一、二塁から始まるタイブレーク制の10回表に1死満塁とチャンスを作ると打席には鈴木が立った。オランダはこの日9人目となる右腕ケリーを投入。鈴木はここで勝負強い打撃を見せ、レフトスタンドへ満塁本塁打を放った。

 この日は「6番・ライト」でスタメン出場し、2回の第1打席で二塁打、7回の第4打席でも二塁打をマーク。猛打賞の活躍となった。