FCバルセロナはルイス・スアレスに来季の構想外を通告した。これまでスアレスは慎重な姿勢を貫いていたものの、周囲は彼が20…

FCバルセロナはルイス・スアレスに来季の構想外を通告した。これまでスアレスは慎重な姿勢を貫いていたものの、周囲は彼が2021年まで(1年の延長OPあり)の残された契約期間をバルサで終えると信じていた。
しかし、ロナルド・クーマン監督の構想に含まれていないことが明らかになった今、スアレスは移籍先を探さなければならない。
バルサはスアレスの年俸を節約したいと考えているが、現在のところ彼に届いているオファーはアヤックスからの2年間+1年間の延長オプション付きの契約のみである。
クーマンのプロジェクトにスアレスの居場所が無いことは以前から噂されていた。しかし、これまで誰もスアレスに対しそれを通知してこなかった為に、他クラブのオファーに耳を傾ける時間が持てなかった。
唯一のオファーはアヤックスのSDマルク・オーフェルマルスから電話で受けたものだったが、バルサはこのオファーを拒絶している。
スアレスの関係者らはこれまでにMLS等からのオファーがあった事実はないとしており、スアレスは今後も欧州の強豪リーグでプレーすることを望んでいるようだ。
ミラン、インテル、ラツィオといったセリエA所属の複数クラブがスアレス獲得に関心を持っており、うまく交渉すればバルサは経済的利益を手にすることができるだろう。交渉がスピーディーに進んだ場合、スアレスはバルサのプレシーズン開始(8月31日)前に移籍することになる。
スアレスの退団はバルサの内紛を引き起こすかもしれない。すでに予兆は起きており、『ESPN』はウルグアイ人ストライカーの構想外によってレオ・メッシの退団をも加速させると伝えている。
バルサはラウタロ・マルティネスの獲得を成功させるためにはスアレスを手放すほかはないと考えているが、底なしの沼にはまったような苦境から抜け出す事は出来るのだろうか。