ノルベルト・ムラーラ・ネトは、FCバルセロナの絶対的守護神マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの存在とイニャキ・ペーニャ…
ノルベルト・ムラーラ・ネトは、FCバルセロナの絶対的守護神マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンの存在とイニャキ・ペーニャやアルナウ・テナスという次世代のタレントの押し上げによる板ばさみにあっている。
チャンピオンズリーグ敗退後に膝のカテーテル手術を受けたテア・シュテーゲンは11月まで離脱すると予想される中、新シーズン序盤は理論上ネトの出番となるが、それと並行してバルサのブラジル人GKはプレミアリーグのシェフィールド・ユナイテッドから興味を受けている。
本紙が得た情報では、シェフィールド・ユナイテッドはバルサが2,200万ユーロ(約27億5,000万円)で評価しているネトに興味を持っている。バルサは移籍させる場合は経済的利益を得られる完全移籍を望んでいるが、ネトのオプションはこれに該当する。
アスルグラナは昨夏、トレードの一環としてヤスパー・シレッセンを3500万ユーロ(約43億円)でバレンシアへ、ネトを2600万ユーロ(約32億円)と900万ユーロ(約11億円)のボーナスでカンプ・ノウに迎えた。
現在バルサはネトに2200万ユーロの移籍金を設定。クラブは移籍金の一部を回収したいと考えている。
シェフィールド・ユナイテッドは昨シーズンのプレミアリーグのサプライズの一つだった。ブレイズは昇格1年目ながらヨーロッパリーグ圏内まで5ポイント差の9位で終えた。ネトへの興味には守護神退団という背景がある。マンチェスター・ユナイテッドからのローンで2018年から正GKとして活躍したディーン・ヘンダーソンのレンタル期間満了が決定。これを受けてクラブはゴールキーパーの強化を必要としている。
バルサにとって新シーズン序盤で経験豊富なゴールキーパーを失うのは痛いが、ブラウグラナが若手の才能に期待しているのも事実である。まずは正式オファーを待つことになる。