FCバルセロナはここ十数年で最も厳しい状況に立たされている。一時代を築いたクラブは過渡期を迎えており、ヨーロッパ最高の大…
FCバルセロナはここ十数年で最も厳しい状況に立たされている。一時代を築いたクラブは過渡期を迎えており、ヨーロッパ最高の大会での惨敗がそれを決定的なものにした。
この元凶とも言える会長のジョゼップ・マリア・バルトメウは売却不可と売却可能な選手の名前を公言してさらに傷を広げている。この主の発言は選手のモチベーションに影響を与えるため非常に理解に苦しむが、本紙が得た情報では、バルサの監督に着任したロナルド・クーマンは放出候補の一人に挙がるアルトゥーロ・ビダルに電話をかけて残留を要請したようだ。
しかしビダルにはインテルやユヴェントスといったイタリアのクラブからの関心がある。実際にユヴェントスの新監督アンドレア・ピルロがビダルに直接アプローチしているとイタリア国内では伝えられている。またゴールキーパーのジャンルイジ=ブッフォンもチリ人の説得にあたっているという。
現状、チリ代表選手はユヴェントスの計画次第でイタリアへ復帰する可能性が高い状況と言えるだろう。