セビージャのキャプテンを務めるヘスス・ナバスは、インテル・ミラノに3-2で勝利した後「日に日に大きくなっている」とクラブ…

セビージャのキャプテンを務めるヘスス・ナバスは、インテル・ミラノに3-2で勝利した後「日に日に大きくなっている」とクラブのヨーロッパリーグ6度目の制覇を喜んだ。
「このグループは勝利に値する。難しい生活状況で一年を通して戦ってきた。すべてが報われる。一日一日このグループは成長している。このタイトルは幸せを受け取るのに値するすべてのファンのためだ」とナバスは『Movistar+』のカメラに向かって言った。
インタビュー後に優勝カップを掲げたナバスは、タイトルを亡き盟友と祖父母に捧げた。「セビージャのキャプテンとして、アントニオ(・プエルタ)や(ホセ・アントニオ)レジェス、亡くなった私の名付け親である祖父母のためにトロフィーを掲げられるなんて本当に幸せだ」と告白。
「我々皆が生きる今の問題に直面して、毎日幸せに目覚めることに感謝したい。日に日にセビージャは大きくなっている。みんなで立ち上がらないといけない、みんながキャプテンだ」と涙ながらに語った。
最後にナバスはチームの監督であるジュレン・ロペテギにも労いの言葉をかけた。「彼は24時間仕事をしていて、すべてを与えてくれる。彼は私たちの最高の部分を引き出してくた。このグループは最高だ」