2019年に渋野日向子が日本女子42年ぶりとなる海外メジャー制覇をした大会が、今シーズンのメジャー初戦として無観客大会で開催。2001年からデュモーリエ・クラシックに代わり昇格したメジャー大会。会場は1878年に設立され、スコットランド南…

 2019年に渋野日向子が日本女子42年ぶりとなる海外メジャー制覇をした大会が、今シーズンのメジャー初戦として無観客大会で開催。2001年からデュモーリエ・クラシックに代わり昇格したメジャー大会。会場は1878年に設立され、スコットランド南西部に位置し、名リンクスとして名高いコース。

大会連覇を狙う、スマイリングシンデレラ渋野日向子、エース畑岡奈紗らを筆頭に、日本勢は総勢7名がメジャー制覇に挑む。

この大一番を目前に控えた日本勢にインタビューを行った。

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渋野日向子


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Q.ディフェンディングチャンピオンとして迎える今大会、今の率直な気持ちをお聞かせください。
「スコティッシュオープン(ASIスコットランド女子オープン)が終わってからは、正直ちょっと不安な気持ちの方が多かったんです。でも、今はこっちに来てみたらすごく楽しみな気持ちが増えて、至る所に自分の顔があるのも面白かったです」

Q.先週は(ご自身にとってLPGAツアー今季)初戦でのチャレンジということでしたが、改めてツアーでラウンドしてみてどう思いましたか?
「やっぱり足りないものを毎回毎回感じさせてくれるのがアメリカツアーだなと。先週は(自分にとってLPGAツアー通算)3戦目、日本で開催されたものを含めたら4戦目でしたけど、それを一番感じたというか。本当何もできない自分がすごい悔しかったので、先週の悪かったところを今週はちょっとでもよくできるように頑張りたいと思います」

Q.新しい見方というかLPGAの壁の高さというのを感じたと思いますが、具体的にどう思いましたか?
「壁の高さは遥か彼方なので果てしないんですけど、まだそこまでの道のりが長いからこそ自分も頑張れますし、まだまだ伸びしろがたくさんあるので、もっとやる気が出た感じです」

Q.今週はブルック・ヘンダーソン(カナダ)と回ることになりますけど、彼女のプレーの印象が何かありましたら教えてください。
「去年の全英の練習ラウンドで一度回らせてもらって、とにかくショットメーカーというイメージがすごくあるので。アメリカツアーで何勝もされているのですごい勉強できるなって思いました」

Q.結構アグレッシブに攻めていくゴルフが渋野選手に似ているなと思いますが。
「そうですね。確かに。あの~、天と地の差がありますけど(笑)」

Q.改めて先週リンクスコースを原っぱ、葉っぱという風に話していましたけれど、今大会の印象を教えてください
「昨日練習ラウンドをさせてもらったんですけど、前回と比べて若干ゴルフしやすいかな、っていう印象があります。風もそんなになくて、雨が降ってグリーンもフェアウェイもちょっと柔らかい状態だったので、そういう印象を受けたのかなって思います。今週はずっと雨っぽいのでグリーンに関しては柔らかいので、ちょっと私らしいゴルフができやすいのかなとは思いましたけど、風がかなりすごいらしいので、そこは気を付けたいなと」

Q.コースに関してはどういった印象ですか?
「フェアウェイバンカーはかなりあるのかなっていう印象だったので、刻む選択肢も入れつつ、ドライバーもかなり飛んでしまうと(バンカーに)入っちゃうというところもあるので、しっかりコントロールするのが必要かなと思います。ラフの長さも曲がってしまえば結構深いところもあったので、そういう所もしっかり気を付けたいです。グリーン周りもちょっと砲台のところもあったので、アプローチも色々バリエーションを増やしてやっていかないといけないと思うので、結構頭を使うゴルフを強いられるなと思います」

Q.先週からリフレッシュの仕方を模索されていると思うのですが、どうですか?
「う~~ん、でもやっぱりここにくると一生に一回あるかないかのディフェンディングの全英女子オープンなので、なんか来ただけでリフレッシュできたというか。その瞬間その瞬間がありがたいというか、こういう機会を与えていただけてすごい嬉しいなというか。この一週間は大切に生きていけたらなと思っているので、そんなにリフレッシュの仕方は考えていなかったですけど、ここに来ただけでリフレッシュできました」

Q.大会の雰囲気もガラっと変わって、メジャーと言うといつも観客の声援とかが後押しするんですけど、無観客という状況の中でどういう風に自分を鼓舞していますか?
「本当に沢山の人に応援して頂けていますし、日本だけではなく世界でもそうやって私を見てくれている人は沢山いると思うので、そういう、見てくれている人たちの為にもやっぱり自分らしいゴルフをして、しっかり笑顔で回って去年とまた違う所を見せつつ去年と変わらないな、っていう所も観てもらえるようなプレーが出来るようにしたいなと思います」

Q.もちろんディフェンディングチャンピオンとして優勝を目指していると思いますが、その辺の意気込みを聞かせて下さい。
「先週(の結果)で若干ちょっと気持ち的に、『う~~ん』って思う所はあるんですけど、やっぱり二連覇できるのは私だけなので、そこはしっかり目指していく中でも、それ以上に大事なことも沢山あるので、頭を使ってゴルフをちゃんとして、それでも笑顔を忘れず、お菓子を食べながら、頑張れたら良いなと思います!」

上田桃子


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Q.本当に厳しい状況下、試合を終えてイギリスにやって来ました。まず今のお気持ちを聞かせてください。
「不安が多い中での決断だったので、まずは無事にPCR検査も終わって練習ラウンドをできているので、来られて良かったなっていう気持ちと、不安もまだありますけど来たからには楽しみながらやりたいなって思っています」

Q.色々な意味で想いがあるというか、決心されてきたと思うんですが、その辺りの心の動きを教えてください。
「やっぱりゴルファーである前に一日本国民として感染してしまえば持って帰ってしまうかもしれないというリスクもすごく大きく感じていたので、今回は見送った方がいいかなとも思ったんですけど。正直、今日本にいてもどうやって感染するかわからない状態で、AIGに出れるっていう風に聞いた時にちょうど熊本が豪雨で大変な状況だったので、やっぱりプロとして少しでも自分が『頑張ってるなぁ』という気持ちにさせられるチャンスがあるのであれば、自分自身がコロナにかかってしまうというリスクだけでなくて持ち帰るリスクも含めて全部色々考えたときにチャレンジをした方が良いんじゃないかなという風に思ったので、出ようという決断を決めたんだすけど。未だにこれが正解だったかはわからないんですけど、でも来たからにはまずは自分の健康を一番に大事にして、あとは思いっきり暴れられるところはみなさんに届けるっていうのも自分の一つの使命でもあると思うので、そう出来るように頑張ろうと思います」

Q.去年を振り返えるとイーグルを取っての決勝ラウンド進出、見事でした。
「もう、最後は意地でした。パターが入らなくて、去年。ショットは結構調子がよかったので、本当に苦しい展開がずっと続いていたんですけど、もう何でもいいからとにかく入ってくれっていう気持ちでやっていました。本当に入ったので最後まで諦めないと良いこともあるなと思ったんですけど、去年は(渋野)日向子ちゃんが優勝しているので、それくらいやっぱり日本の選手でもチャンスがあったコースであったとは思うんですが、今年は全く違うリンクスなので、日によって天候が荒れればスコアも本当に出ない苦しい状況にはなると思うので。このリンクスで自分がどう4日間プレーできるかっていうところが一番の楽しみでもあってこの大会に出場しようと決めたので、昨年の悔しさも晴らしつつ、しっかりプレーできたらなと思います」

Q.全英の大会イメージそして雰囲気について教えてください。
「アメリカ本土の大会とは違って、ヨーロッパの選手も多く出てますし、ハイボールを打っている選手も少ないので結構玉のコントロールが難しい大会だなって思うんですけど、特に去年以上に、今日1ラウンド回ってみて距離よりもラインの方が大事なコースになっているなと思うので、その辺はアメリカ本土の『どこでもとりあえず飛ばした方が良い』っていうコースとは違って、ラインどりが凄い難しいなと感じています」

Q.グリーン、ポットバンカー、この辺はどうですか?
「結構色々なことを想定して練習してきたんですけど、思っているよりはあんまり顎が高くなかったなっていう感じで。とは言えポットバンカーってどういう入り方をするかで、手前側に付いちゃってテイクバックが取れないっていう時もありますし、ライがあんまり良くないっていうのも今日練習ラウンドをしている中でも多々あったので、バンカーはやっぱり難しいなって思います。普通のコースよりも砂も重いなっていう感じですし、それに伴ってグリーンの傾斜もだいたいバンカーから先に下っているようなアンジュレーションになっているので。バンカーが全部悪いっていうわけではないですけど、入る位置と風とピンポジションによって気をつけなくちゃいけないなという感じです」

Q.その中でも気になるホール、攻略ホールは?
「8番のショートはやっぱりキーになってくると思います。短いですけど右のバンカー入ったら絶対に欲張らずにボギーであがるぐらいの気持ちじゃないと往復ビンタを喰らいそうなホールなのでそこは気をつけなきゃなぁっていう感じでしたけど、まぁそれ以外のポットバンカーはグリーン周りに関してはなんとか出来そうだなっていうフィーリングで、それ以上にティーショットでバンカーに入れないっていうことだけに神経を持っていけたらなと思っています」

Q.今回はコーチと一緒にタッグを組むことになっていますが、その辺はいかがですか?
「正直、コーチがキャディーしてくれなかったら出場するっていう決断は無かったなっていうくらいすごく後押ししてくれたと言うか。こっちに来てからの調整もコーチがいることでどういうのが必要なのかっていうのと、決断を迷わずに出来そうだなっていう心強さもあるので、しっかり力を借りて頑張りたいなって思ってます」

Q.それでは改めて今週に向けてお願いします。
「まずは一日一日、しっかり健康に気をつけて自分が出来る最大限の集中力で良いゴルフをしたいなと思ってます。そしてしっかり4日間プレーして、みなさんに楽しんでもらえるように全力で頑張ってプレーしたいと思います!」

畑岡奈紗


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Q.先週はリンクスコースに手応えを感じた、そして耐え抜いた試合でした。
「久々の試合で、リンクスということもあったんですけど、良い手応えは持てたんじゃないかなと思います」

Q.それを持って今週、今季初のメジャーを迎えます。心境を教えてください。
「そうですね。いつもと違ってメジャーの緊張感というのはあまり無いんですけど、調整は順調にいっているかなと思います」

Q.特に全英のメジャーに対して準備してきた所はどのあたりですか?
「先週も含めて下の硬いフェアウェイに対応できるように、少しバウンスのないクラブを使ってみたりとか、あとはドライバーとかショットで玉の高さの打ち分けだったり、ドローとかフェードの打ち分けの練習をしてきました」

Q.大会の中断期間、長いお休みだったんですけどゴルフに対するモチベーションを持ち続けている要因っていうのはどの辺ですか?
「そうですね。こうやって難しい状況なんですけど、試合を少しでもやろうとしてLPGAが色々と話をしてくれたりとか、この大会のスポンサーさんもそうですけど、動いてくれているのを知っていたので、試合があれば少しでも自分らしいプレーがしたいなっていう気持ちでずっと練習はしてきました」

Q.その中でどんなプレーを見せたいですか?
「やっぱり常に上位に食い込んで優勝争いをするプレーを、自分もそうですしみんな望んでいると思うので、そういったプレーが出来るように頑張りたいなと思います」

Q.こういう難しいコースは我慢が強いられるところ思うんですけど、戦い方はどんな点がポイントになりますか?
「戦い方はやっぱり、あんまり無理をすると大怪我に繋がるホールも沢山あって、ここのグリーンに関しては結構小さくてフラットなので、どこのピンでもグリーンの真ん中から攻めていけばチャンスになるのかなと思っています」

Q.その中で気になるホール、注意したいホールは?
「やっぱり8番ホールがショートホールで名物なんですけど。短いですけど風が吹くと難しいんじゃないかなと思っています」

Q.特に左のバンカーに入れると嫌だなっていう選手もいましたけど、その辺りはどうですか?
「そうですね。グリーンに乗らない限りやっぱり難しくて。細長いグリーンなので左右のバンカーに入れてピン狙うと、また反対側のバンカーに行ったりとかっていうのが考えられるので。左に限らず右からも距離があるので気をつけたいですね、あそこのホールは」

Q.本当に今年も序盤から調子の良い畑岡選手だと思うんですけど、あともう半歩という所でメジャーですが。
「そうですね。あんまり気負わずにいつも通り出来れば結果はついてくるのかなって思っています」

Q.改めて今大会に向けて一言お願いします。
「はい。今季初めてのメジャーになるんですけど、いつも通り楽しく自分のプレーが出来れば良いかなって思っています。応援よろしくお願いします」

河本結


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Q.先週はちょっと悔しかったと思いますが、初出場のメジャーになります。お気持ちを聞かせて下さい。
「昨年はここに来たくてもギリギリで出場権を逃してしまったので、今ここに立ててすごくワクワクと、嬉しい気持ちで一杯です」

Q.リンクスコースは本当に忍耐力と自分のゴルフのリズムを崩さない、これに限ると話してらっしゃいましたが。
「そうですね。本当にショットの調子もパッティングの調子も上がってきてますし、先週もまぁ悪くはなかったので。自分の心でスコアが大きく動くと思うので、最後まで粘り強くプレー出来れば良いなっていう風には思います」

Q.先週のコースと比較して今週のリンクスコースはいかがですか?
「今週の方がちょっと風が強くて、ポットバンカーも大きいし多いので。まぁでも先週のラウンド、試合がすごく生きてくるんじゃないかなっていう風には思います」

Q.特に今週に向けて技術的な部分、メンタル的な部分で必要になってくることは?
「そうですね。あんまり言うことじゃないんですけど、ゴルフすること、ここでプレーすることに苦しさだったりとか寂しさとかがすごくあったので、先日インスタライブとかをして日本のファンの皆さんからまた暖かい応援メッセージを頂いたり、友達と話して気持ちがリフレッシュできたりしたので、すごく良い精神状態で試合に臨めるんじゃないかなって思っています」

Q.その中で自分の目標はズバリどの辺り?
「そうですね……。初めての試合でこのリンクスコースで、どれくらいの世界のレベルで、どういうスコアが出るのかって言うのがあんまり予想がつかないので、スコアは明確には言えないんですけど、とにかくまずは自分の精一杯のプレーを。ワンショット、ワンショット悔いのないイメージ通りのショットが打てていたらきっと上位で優勝争い出来ているんじゃないかなっていう風には思っています」

Q.このコース、ポイントになるホール、気をつけたい注意ホールなどはありますか?
「そうですね。たくさんありすぎて纏められないんですけど、ショートホールっていうはすごくキーになってくると思いますし、あとはやっぱりティーショット、パッティングもそうですけど風がすごく強いので、そういう面で気持ちを切らさずやるっていうのが一番じゃないかなっていう風には思います」

Q.河本選手はメジャーに出場して優勝することがゴルフ人生の夢という風に考えていらっしゃいますよね。
「はい、そうです!」

Q.それを胸に一言、この大会に向けてお願いします。
「そうですね。この大会に来てやっぱりすごくしぶこの顔を見ますし、それだけ優勝するっていうことが名誉あることだと思うので、いつか私がそういう選手になれるように、まずはこの試合で一生懸命頑張って良い戦いをしたいなっていう風に思います!」

Q.改めてファンの皆様にお願いします。
「日本のファンの皆さま、こんにちは。河本結です。わたしから一言……まずは本当に今の状況でここに来て、こうして試合が出来る喜びと幸せを感じているので、最後まで精一杯戦えたらきっと良い争いが出来ると思うので温かく見守って頂いて、沢山の応援をして頂けると嬉しいです。応援よろしくお願いします!」

野村敏京


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Q.先週は最終日、満足の結果で終わりましたけど、こちらに入って仕切り直した気分はいかがですか?
「先週よりスイングが安定してきたんじゃないかと思っています。先週は試合の感覚を探すのが一番じゃないかなって思って試合をやっていたんですけど、それが上手くできたっていう感じなので、今週もそれ(感覚)を持っていければ良いんじゃないかなって思います」

Q.このコースについて教えてください。
「ここは小さいバンカーがフェアウェイに何個もあって、バンカーに入らないようにするのが一番だと思うし、グリーンが小さいので風もある中で、グリーンのセンターに乗せていくのが一番大事じゃないかな。やっぱりここの影響、一番は風ですかね。なので、その部分に気を付けないと、という感じです」

Q.先々週のアメリカの試合からだんだん調子を上がってきていると思いますが。
「そうですね。何年か、身体が良くなくて試合でうまくできなかったので、頑張らないとですね(笑)」

Q.この大会に向けて野村選手の目標をお願いします。
「ここは長い4日間になると思います。ここでは守るゴルフが一番大事じゃないかなと思っているので、その部分を心の中に1番ホールから最後のホールまでそれを持って行くことですね。先週は入れなかったので、今週はトップ10を目指して必ず入るように頑張ります」

【WOWOW LPGA放送情報】
畑岡・渋野 出場!<メジャー>全英AIG女子オープン
■放送日時
第1日(前半)8月20日(木)よる7:00[WOWOWライブ]※無料放送
第1日(後半)8月20日(木)よる11:00[WOWOWライブ]※無料放送
第2日(前半)8月21日(金)よる7:00[WOWOWライブ]
第2日(後半)8月21日(金)よる11:00[WOWOWライブ]
第3日(前半)8月22日(土)よる10:00[WOWOWライブ]
第3日(後半)8月22日(土)深夜0:30[WOWOWライブ]
最終日(前半)8月23日(日)よる9:00[WOWOWライブ]
最終日(後半)8月23日(日)よる0:00[WOWOWライブ]
※連日生中継!※放送時間変更の可能性あり

■開催コース
イギリス/ロイヤル・トゥルーンGC

■出場予定選手
畑岡奈紗、渋野日向子、河本結、稲見萌寧、上田桃子、勝みなみ、野村敏京、ダニエル・カン、ネリー・コルダ、ブルック・ヘンダーソン、ミンジ・リー、レクシー・トンプソン、パク・インビ、リディア・コ

■出演者
解説:服部道子
実況:林正浩

※健康、ダイエット、運動等の方法、メソッドに関しては、あくまでも取材対象者の個人的な意見、ノウハウで、必ず効果がある事を保証するものではありません。

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