明治安田生命J1リーグ第11節の1試合が19日にニッパツ三ツ沢球技場で行われ、ホームの横浜FCが鹿島アントラーズに1-0…

明治安田生命J1リーグ第11節の1試合が19日にニッパツ三ツ沢球技場で行われ、ホームの横浜FCが鹿島アントラーズに1-0で勝利した。

16位横浜FCは前節の湘南ベルマーレ戦で今季最多4得点を挙げ、5連敗を止める白星。今季初連勝がかかる今節に向けては前節と同じ11選手の先発を継続した。一方の11位鹿島は前節のヴィッセル神戸戦で劇的ドローに持ち込み、4戦無敗を継続。2試合ぶりの白星を狙う今節に向け、荒木や松村、染野の高卒トリオが前節に続いてベンチ入りしたほか、ユース出身のGK山田が公式戦3試合連続でゴールマウスを守った。

試合を動かしたのはホームの横浜FC。25分、松尾が左サイドから仕掛けると、敵陣深くから浮き球のパスを袴田に送り、ニアサイドの一美が反応する。ボールが一美の手に当たったようにも思われたが、主審の笛は鳴らず、これにいち早く反応した松尾が拾いなおすと、皆川がシュートを決め切り、リードに成功した。

皆川の今季初弾により、1点を追う鹿島はエヴェラウドや三竿が積極果敢にゴールを狙っていくが、不発。後半も立ち上がりから和泉がシュートを放っていくなど相手ゴールに迫る回数を増やしたが、ゴールが遠い。すると、65分に永木と遠藤を投入。続く74分に染野と荒木をピッチに送り込み、より攻め立てる展開となる。

しかし、81分に荒木のパスから染野がフィニッシュワークに持ち込んだ場面もGK六反の正面。82分に最後のカードで松村を送り出して、反撃ムードを強めるが、右CKのチャンスを獲得した90分に町田が放ったヘディングシュートも枠に飛ばせない。

結局、前半の1点リードを守り切った横浜FCが鹿島相手に1-0の完封勝利。今季初の連勝を成し遂げている。