初のホステス大会は1打及ばず予選落ち「上位争いしたかった」 女子ゴルフのルーキー・安田祐香(NEC)がインスタグラムを更新。初めてのホステスプロとして臨んだNEC軽井沢72では1打及ばず無念の予選落ちを喫した19歳は、大会を振り返りつつ、次…
初のホステス大会は1打及ばず予選落ち「上位争いしたかった」
女子ゴルフのルーキー・安田祐香(NEC)がインスタグラムを更新。初めてのホステスプロとして臨んだNEC軽井沢72では1打及ばず無念の予選落ちを喫した19歳は、大会を振り返りつつ、次戦へ向けた意気込みを綴っている。
真夏の軽井沢ではスコアを伸ばしきれず、通算イーブンパーで56位。わずかに1打及ばず、決勝ラウンド進出はならなかった。
19歳は2日目に着用した、白のウェアにピンクのスカート姿でドライバーを手にし、芝の上を歩く自身の姿を投稿しつつ「はじめてのホステス大会で上位で争いたかったです」と振り返っている。
一方で「NEC様の顔認証と同時に検温ができるカメラは凄かったです! 開催していただきありがとうございました」と大会開催へ尽力した関係者には感謝を表明。そして今後へ向けては「もっとショットでバーディをとれるプレーができるように練習します」と意気込んでいる。
1週間空いて次戦はニトリレディス(27~30日・小樽CC)。ホステス大会での悔しさを胸に飛躍を目指す。(THE ANSWER編集部)