チャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルン・ミュンヘンに2-8で大敗して以来、FCバルセロナでのレオ・メッシの将来は不透明な状況にある。 メッシとバルサとの亀裂は大きくなっており退団の報道が加熱している。最も可能性のある移籍先としてイングラン…

チャンピオンズリーグ準々決勝でバイエルン・ミュンヘンに2-8で大敗して以来、FCバルセロナでのレオ・メッシの将来は不透明な状況にある。
メッシとバルサとの亀裂は大きくなっており退団の報道が加熱している。最も可能性のある移籍先としてイングランドのマンチェスター・シティの名前が挙がる中、メッシの祖国アルゼンチンの永遠のライバルであるブラジルも黙っていなかった。
「(ブラジル最南端に位置する州)リオグランデ・ド・スルだけでなく、世界でも最大のメディア」と自称する『O Bairrista』がツイッターアカウントを利用して「メッシの移籍先のヒント」と題してバルセロナ退団の可能性のあるアルゼンチン人を茶化している。
同メディアは様々なブラジルクラブのシャツを着たメッシの画像を投稿して、アルゼンチンのスターが加入した場合のメリットを長々と綴っている。
『O Bairrista』はメッシのブラジル到着の可能性もあると主張したかったのだろうが、ブラジル国内のクラブにメッシを獲得できるだけの資金や給与を支払うだけの財力はない。