17日、FCバルセロナはキケ・セティエン監督の解任を発表した。同日に開かれた取締役会では、セティエンの解任とその後任とし…
17日、FCバルセロナはキケ・セティエン監督の解任を発表した。同日に開かれた取締役会では、セティエンの解任とその後任として現オランダ代表監督のロナルド・クーマンを招聘する運びで合意された。
クーマンは母国代表との契約を解除しなければならないため、クラブからの正式な発表は行われていない。
また、2021年3月15日以降の最初の試合日に会長選挙を実施することも理事会で合意され、クラブから公式リリースされている。
バルサがチャンピオンズリーグ準々決勝のバイエルン・ミュンヘン戦(2-8)で屈辱を味わったことで、スポーツと組織の危機に陥ったバルトメウ会長は、監督交代と選挙の日程を3ヶ月程早めることで状況を好転させることにしたが、反対派が主張する辞意は示さなかった。
FCバルセロナが発表した声明には次のように記載されている。
「理事会は、当クラブが置かれているスポーツ面の立場に対する責任を負って、次回の会長選挙の日程を2021年3月15日からの試合初日とすることで合意しました。 選挙の正式な招集は、クラブ定款第43条第1項の規定に従い、2021年1月末に行われます」
理事会は2020-2021シーズンのリーガエスパニョーラが9月12日に開幕することや、経済的・社会的に新型コロナウイルス危機から派生した枠組みを考慮すると、即座に選挙を招集することは不可能だと判断した。その結果、クラブはファーストチームの大幅な変更とコロナウイルスによって引き起こされた新たな状況に直面するための予算定義に基づいて、バルトメウ体制終了までの残り半年で可能な限り状況を好転させていく決定を下した。
キケ・セティエンの解任については以下のように発表された。
「キケ・セティエンはファーストチームの監督ではなくなりました。新たな監督はファーストチームの大規模な再編の一環として近日中に発表されます」
1月13日にバルサのベンチ入りを果たしたキケ・セティエンは7ヶ月間で25試合を指揮。リーグ戦19試合、チャンピオンズリーグと国王杯の各3試合を指揮した。戦績は16勝4分5敗。