ハメス・ロドリゲスは来季からどこでプレーするかはまだ決まっていないが、バイエルン・ミュンヘンへの2シーズン(2017年~2019年)のレンタル期間を挟み、レアル・マドリーでの6シーズンの終わりを迎えることで、自身の優先順位を明確にしている。…

ハメス・ロドリゲスは来季からどこでプレーするかはまだ決まっていないが、バイエルン・ミュンヘンへの2シーズン(2017年~2019年)のレンタル期間を挟み、レアル・マドリーでの6シーズンの終わりを迎えることで、自身の優先順位を明確にしている。
「プレーできる場所、幸せになれる場所、みんなに愛されていると感じる場所に行きたい」とコロンビア代表MFはコメントを残している。
「私はすでにいくつかのリーグを経験してきたが、経験ないのはセリエAとプレミアリーグだけだ。自分が行きたい場所や、相手が求めている場所を見極めないといけない。イングランドに行くのはいいことだと思うよ、トップのリーグだからね」と、29歳でのプレミアリーグデビューを示唆した。
また、ハメス・ロドリゲスは、レアル・マドリーでの日々を振り返り「僕は常に勝ちたい、常にプレーしたいと思っている人間だから、僕にとっては悔しい時間だったね」と話していた。
「今年は他のクラブに行きたかったが、レアル・マドリーは退団を許してくれなかった。他のクラブに行きたいと思ったのは、ジダンがメンバーを決めており、今シーズンは多くの可能性がないことを知っていたから」とコメントを残している。