イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞候補が60名に絞られた。 同賞は2003年からスタート。元オラン…

イタリア『トゥットスポルト』が主催するゴールデンボーイ賞候補が60名に絞られた。

同賞は2003年からスタート。元オランダ代表MFのラファエル・ファン・デル・ファールト氏が初代受賞者となった。

欧州でプレーする最も活躍した21歳以下の選手の中から選ばれ、2019年はアトレティコ・マドリーに所属するポルトガル代表FWジョアン・フェリックスが輝いていた。

18度目となる2020年も錚々たるタレントが候補入り。候補者は毎月、段階的に削られていき、12月に受賞者が決定する。

ノミネートされた100名にはレアル・マドリーからビジャレアルへレンタル移籍中のMF久保建英、AZのDF菅原由勢の2名の日本人が入ったものの、60名には久保のみが入ることに。

その他、ドルトムトのFWアーリング・ハーランドとMFジェイドン・サンチョ、マンチェスター・ユナイテッドのFWメイソン・グリーンウッド、バルセロナのMFアンス・ファティなどが名を連ねた。

◆2020年のゴールデンボーイ賞候補60選手一覧

カリム・アデイェミ(ザルツブルク)

ヤシン・アドリ(ボルドー)

マルレー・アケ(マルセイユ)

イーサン・アンパドゥ(チェルシー)

アディル・アウシシュ(サンテチェンヌ)

ミシェル・バッカー(パリ・サンジェルマン)

ジュード・ベリンガム(ドルトムント)

マイロン・ボアドゥ(AZ)

エドゥアルド・カマヴィンガ(スタッド・レンヌ)

マルコ・カルネセッキ(アタランタ)

ラヤン・チェルキ(リヨン)

ヤン・ブエノ・コウト(マンチェスター・シティ)

ジョナサン・デイビッド(リール)

アルフォンソ・デイビス(バイエルン)

セルジーニョ・デスト(アヤックス)

チアゴ・ジャロ(リール)

ファビオ・シルバ(ポルト)

アンス・ファティ(バルセロナ)

フィル・フォーデン(マンチェスター・シティ)

ジェリコ・ガヴリッチ(ツルヴェナ・ズヴェズダ)

ルシャレル・ヘールトロイダ(フェイエノールト)

ゴンサロ・ラモス(ベンフィカ)

アミーヌ・グイリ(ニース)

ライアン・グラフェンベルフ(アヤックス)

メイソン・グリーンウッド(マンチェスター・ユナイテッド)

アーリング・ハーランド(ドルトムント)

ルクマン・ハキム・シャムスディン(コルトレイク)

カラム・ハドソン=オドイ(チェルシー)

モハメド・イハッターレン(PSV)

カーティス・ジョーンズ(リバプール)

オザン・カバク(シャルケ)

タンギ・クアシ(バイエルン)

久保建英(ビジャレアル)

モハメド・クドゥス(アヤックス)

デヤン・クルゼフスキ(ユベントス)

ガブリエウ・マルティネッリ(アーセナル)

ナウエン・ペレス(アトレティコ・マドリー)

マイケル・オバフェミ(サウサンプトン)

パウリーニョ(レバークーゼン)

ストラヒニャ・パヴロビッチ(モナコ)

ペドリ(バルセロナ)

ペドロ・ネト(ウォルバーハンプトン)

エドゥアルド・クアレスマ(スポルティング・リスボン)

ラファエル・カマーチョ(スポルティング・リスボン)

ヘイニエル(レアル・マドリー)

ロドリゴ(レアル・マドリー)

ブカヨ・サカ(アーセナル)

ウィリアム・サリバ(アーセナル)

ジェイドン・サンチョ(ドルトムント)

ライアン・セセニョン(トッテナム)

ドミニク・ショボスライ(ザルツブルク)

トマス・タバレス(ベンフィカ)

テテ(シャフタール・ドネツク)

トーマス・エステベス(ポルト)

フェラン・トーレス(マンチェスター・シティ)

ヘオルヒー・ツィタンシュヴィリ(ディナモ・キエフ)

ヤリ・フェルスハーレン(アンデルレヒト)

ヴィニシウス・ジュニオール(レアル・マドリー)

ヴィトール・フェレイラ(ポルト)

ネコ・ウィリアムズ(リバプール)

ジョシュア・ザークツィー(バイエルン)