2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の戦いは、一時代の終焉を予感させるものとなっている。 バルセロナは1…

2019-20シーズンのチャンピオンズリーグ(CL)の戦いは、一時代の終焉を予感させるものとなっている。

バルセロナは14日、エスタディオ・ダ・ルスで行われたCL準々決勝のバイエルン戦で2-8の大敗を喫し、ベスト8での敗退が決定した。

また、ユベントスはCLラウンド16でリヨンに2戦合計2-2も、アウェイゴール数で下回り、先に敗退となっていた。

これにより、今季のCLではバルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシ、ユベントスのポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドという、近年のフットボール界をけん引し続けてきた2人のスーパースター不在の中で準決勝以降を戦うことになった。

バルセロナ一筋のキャリアを歩むメッシと、マンチェスター・ユナイテッド、レアル・マドリー、ユベントスといずれも常勝チームに在籍してきた両選手は、ここ十数年に渡ってCLの舞台でも覇権争いを繰り広げてきた。

そして、いずれか一方は必ず準決勝の舞台に到達していたが、今季は在籍する両チームの不振により、2005-06シーズン以来初めて両者不在の準決勝となった。

なお、2005-06シーズンはメッシがCL初優勝を果たした一方、当時ユナイテッドに在籍していたC・ロナウドは、ビジャレアル、ベンフィカ、リールと同居したグループステージを最下位で終え、クラブ史上初のグループステージ敗退となった。