プレミアリーグは14日、2019-20シーズンの若手最優種選手にリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー…
プレミアリーグは14日、2019-20シーズンの若手最優種選手にリバプールのイングランド代表DFトレント・アレクサンダー=アーノルドが選ばれたことを発表した。
今シーズンのアーノルドは、全38試合に出場(うち先発出場は35試合)に出場し、自己最多の13アシストを記録。プレミアリーグではマンチェスター・シティのベルギー代表MFケビン・デ・ブライネの20アシストに次ぐ成績で、またゴール数も自己最多の4得点をマーク。第6節のチェルシー戦のほか、第31節のクリスタル・パレス戦と第37節のチェルシー戦では直接FKも決めている。
また、本職の守備でも14試合のクリーンシートに貢献。リバプールの30年ぶりのリーグ制覇の立役者となった。
今回の候補には、マンチェスター・ユナイテッドのFWマーカス・ラッシュフォードやFWアントニー・マルシャル、FWメイソン・グリーンウッドの他、チェルシーのMFメイソン・マウントとFWクリスチャン・プリシッチ、アストン・ビラのMFジャック・グリーリッシュ、そしてシェフィールド・ユナイテッドのGKディーン・ヘンダーソンの名前が挙がっていた。