セルヒオ・レギロンの将来は、セビージャでも、レアル・マドリーでもある可能性が低くなってきた。 ジダンはベテランのマルセロ…

セルヒオ・レギロンの将来は、セビージャでも、レアル・マドリーでもある可能性が低くなってきた。
ジダンはベテランのマルセロと、昨シーズンリヨンから4,800万ユーロ(約60億円)で獲得したフェルランド・メンディに信頼を置き続けるだろう。
これにより、ベルナベウへの復帰というレギロンの願いは実現しないだろうが、彼の若いキャリアを向上させるチャンスを提供してくれるクラブには事欠かないだろう。
セビージャは彼のパフォーマンスに満足しており(今のところ36試合に出場し、3ゴールと4アシストを記録している)、ジュレン・ロペテギ監督も彼の残留を望んでいる。しかし、同クラブはイングランドとの厳しい競争に直面している。
マドリーは、コロナウイルスの影響を受けており、その財源を埋めようとしている。レギロンには2,500万ユーロ(約31億円)を要求しているが、この金額はセビージャの状況を複雑にするだろう。
『AS』が伝えたところによると、チェルシーとアーセナルが主な候補として挙げられており、才能ある若いSBの移籍先はプレミアリーグになる可能性が高いようだ。
もちろん、レギロンの優先順位はチャンピオンズリーグでのプレーだから、チェルシーが有利になるだろう。チェルシーもベン・チルウェルに目をつけているが、レスターは彼に5,000万ユーロ(約63億円)以上を要求する可能性が高い。だが、レギロンはその半分の金額になるだろう。
スペイン人監督のミケル・アルテタはアーセナルにとって影響力のある存在となるだろうが、ガナーズはCLは出場しない。しかし、レギロンの新しい代理人であるキア・ジョオラブチアンがプレミアリーグ市場で存在感を示していることを考えると、ロンドンの両クラブはマドリーの選手を獲得するのに有利な立場にあると言えるだろう。
ここ数日で興味を示しているもう一つのクラブは、ナポリだ。しかし、来季のCLに出場できず、プレミアリーグのクラブが狙っていることから、ナポリの会長にとっては難しい作戦となりそうだ。