アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFコケが落胆した。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。 アトレティコ・マドリーは13日に中立地ポルトガルで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でRBライプツィヒと対戦して、1-2…

アトレティコ・マドリーのスペイン代表MFコケが落胆した。欧州サッカー連盟(UEFA)公式サイトが伝えている。

アトレティコ・マドリーは13日に中立地ポルトガルで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でRBライプツィヒと対戦して、1-2の敗北。一時追いついたが、最終盤に勝ち越しを許してしまい、ベスト8敗退が決まった。

準々決勝で散ったアトレティコ・マドリー主将のコケは試合後、ディエゴ・シメオネ監督と同じく潔く敗北を認め、肩を落とした。

「残酷な敗退というわけじゃない。彼らの方が全体的に良かった。相手の方がより素早く、激しかった。相手の方が優れ、トライしてもうまくいかないときは相手に脱帽するしかない」

「彼らのインテンシティに追いつけなかったんだ。1-1にして勢いづいたときに再びゴールを許してしまった。負けたときは痛みと悲しみを伴う。今大会はこれまでと異なり、1発勝負。3つ勝てば優勝できたが、叶わなかった」