現地時間12日(水)に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝のアタランタ戦で、パリ・サンジェルマンは先制点を許すも、マルキーニョスの同点弾とマキシム・シュポ=モティングのゴールで90分からわずか3分間で逆転勝利に成功している。 試合後、同点ゴ…
現地時間12日(水)に行われたチャンピオンズリーグ準々決勝のアタランタ戦で、パリ・サンジェルマンは先制点を許すも、マルキーニョスの同点弾とマキシム・シュポ=モティングのゴールで90分からわずか3分間で逆転勝利に成功している。
試合後、同点ゴールをマークしたマルキーニョスは『Sky Sport』のインタビューで同一戦を総括している。
「素晴らしかった。簡単ではなかったし、複雑なゲームだったね。こうなることは想定していたし、良い試合ができたと思うよ。変化を加えたことで違いが出てきて、素晴らしい試合ができた。ゴールも当然のものだったし、その前にも同点に追いつくチャンスはあったけど、最後まで信じた。最終的にやってのけたよ」
また、マルキーニョスは善戦したアタランタの強さを認め、想定内だったことを明かしている。
「アタランタに対しては何も驚きはなかった。最初から準備しておかなければならないことはわかっていたよ。相手の先制点で痛い目にあったけど、サッカーとはこういうもので、素晴らしいゲームをすると何でも起こり得る。苦しむ覚悟はできていたよ」
決勝のことを考えるには早すぎる" "今は休んで準決勝のことを考えなければならない最後に同DFは悲願の欧州制覇について問われるも、「決勝のことを考えるには早すぎる。今は休んで準決勝のことを考えなければならない」と冷静に答えた。