12日(水)に行われた、チャンピオンズリーグ準決勝でアタランタに2-1で逆転勝利を収めたパリ・サンジェルマンのネイマールは、常に「ファイナルまで行く」ことを考えているようだ。 PSGはアタランタ戦でブラジル人DFのマルキーニョスとカメルーン…
12日(水)に行われた、チャンピオンズリーグ準決勝でアタランタに2-1で逆転勝利を収めたパリ・サンジェルマンのネイマールは、常に「ファイナルまで行く」ことを考えているようだ。
PSGはアタランタ戦でブラジル人DFのマルキーニョスとカメルーン人FWのマキシム・シュポ=モティングのゴールで勝利を収め、イタリアクラブのヨーロッパでの夢に終止符を打ち、チャンピオンズリーグ準決勝へと駒を進めた。
ネイマールは試合後にコメントを残し、「素晴らしい夜だったけど、とても難しかった。シーズンを通して良いプレーをしてきたタフなチームが相手だということはわかっていたよ。非常に厳しい試合だったのでしっかりと休まなければならないが、非常に満足している」とアタランタ戦を総括した。
また、ブラジル人FWは「敗れることなんて考えていなかった。頭の中では、練習に戻ってきた時からベスト4へ行くことを考えていた」と語った。
なお、PSGは準決勝でアトレティコ・マドリー対ライプツィヒ戦の勝者と対戦する。