アタランタのオランダ代表MFマルテン・デ・ルーンが、パリ・・サンジェルマン(PSG)戦の結果を落胆した。『UEFA.com』が伝えた。 12日に中立地ポルトガルで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でPSGと対戦したアタランタは27…
アタランタのオランダ代表MFマルテン・デ・ルーンが、パリ・・サンジェルマン(PSG)戦の結果を落胆した。『UEFA.com』が伝えた。
12日に中立地ポルトガルで行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝でPSGと対戦したアタランタは27分にドゥヴァン・サパタのクロスからMFマリオ・パシャリッチが先制弾。しかし、試合終了間際にDFマルキーニョス、FWエリック・マキシム・チュポ=モティングに立て続けにゴールを許し、1-2と逆転負け。ベスト8で敗退となった。
CL初出場ながらベスト8進出の快挙を達成したアタランタの中盤を支えたデ・ルーンは試合後、リードを手にした前半の内容に満足感を示したものの、1点を守りきれなかった後半のパフォーマンスを悔やんだ。
「僕たちは前半良いプレーをした。プレッシャーをかけて、わずかなチャンスを生かし、パリを難しくさせた」
「後半は少し深くで止まってしまったよ。11人で守らなければいけなかったし、最後の最後に訪れた不幸な瞬間まで僕たちはとてもうまくやった。今はとても辛い」
「明日になれば、このチームとクラブを誇りに思うだろうけど、今は失望している」