レアル・ソシエダは12日、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(21)が所属元であるレアル・マドリーに復帰することを発表した。 今シーズンからソシエダに2年間のレンタルで加入したウーデゴールは、攻撃の中心選手として公式戦36試合に出場…
レアル・ソシエダは12日、ノルウェー代表MFマルティン・ウーデゴール(21)が所属元であるレアル・マドリーに復帰することを発表した。
今シーズンからソシエダに2年間のレンタルで加入したウーデゴールは、攻撃の中心選手として公式戦36試合に出場して7ゴール9アシストを記録するなど、センセーショナルな活躍を披露。ソシエダを2シーズンぶりのヨーロッパリーグ出場に導いていた。
マドリーへの復帰が決まったウーデゴールに対して、ソシエダは公式サイトで以下のような感謝の声明を発表した。
「短い間だったが、マルティン・ウーデゴールはチームに貢献してくれた。彼はレアル・マドリーに復帰するために私たちのもとを去ることになったが、彼が楽しませてくれたシーズンのすべてを忘れることはないだろう。彼のゴール、サッカー、性格、努力、そして謙虚さによって、マルティンはクラブのファミリーにとって決して忘れられない存在になった。我々は彼の今後の活躍を願っている」