8日、アンドレア・ピルロがユヴェントスの監督に就任したが、新監督の給料はとても低いようだ。 イタリアメディアによると、ピルロは180万ユーロ(約2億2,000万円)の収入を得ることになるが、これはマウリツィオ・サッリが稼いだ額550万ユーロ…
8日、アンドレア・ピルロがユヴェントスの監督に就任したが、新監督の給料はとても低いようだ。
イタリアメディアによると、ピルロは180万ユーロ(約2億2,000万円)の収入を得ることになるが、これはマウリツィオ・サッリが稼いだ額550万ユーロ(6億9,000万円)を大きく下回る。
ユベントスの選手の中で、新監督よりも少ない収入を得ている選手はジャンルイージ・ブッフォン(1億8,000万円)とカルロ・ピンソーリョ(3600万円)の2人だけだ。
アンドレア・ピルロの年俸は、エース、クリスティアーノ・ロナウドが1シーズンで稼ぐ約3100万ユーロ(約38億円)に対して、わずか5.8%に過ぎない。
一方で注目すべきは、ピルロがセリエAで7番目に高給取りの監督ということだ。
インテルの監督アントニオ・コンテがイタリア国内で最も稼いでいる指揮官であり、1200万ユーロ(約15億円)でピルロを大きく引き離している。
また、ローマのパウロ・フォンセカとシニシャ・ミハイロヴィチが300万ユーロ(3億7,000万円)を受け取っており、アタランタのジャン・ピエロ・ガスペリーニが250万ユーロ(3億1000万円)、ラツィオのシモーネ・インザーギとACミランのステファノ・ピオリがそれぞれ200万ユーロ(2億5,000万円)を受け取っているようだ。