ローマは11日、元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが、左股関節の関節鏡手術を受けたことを発表した。 バルセロナのマルク・テイ医師の執刀の下で行われた手術は無事に成功したが、離脱期間に関しては今後の経過を観察次第、改めて明かされる見込…
ローマは11日、元アルゼンチン代表MFハビエル・パストーレが、左股関節の関節鏡手術を受けたことを発表した。
バルセロナのマルク・テイ医師の執刀の下で行われた手術は無事に成功したが、離脱期間に関しては今後の経過を観察次第、改めて明かされる見込みだ。
ローマ加入2年目となったパストーレは、シーズン序盤に輝きを取り戻した時期もあったものの、ケガの影響などで昨年11月半ば以降は思うように出場機会を得られず。リーグ再開直後に2試合に途中出場したが、7月以降は一度もプレー機会がなく、今季は公式戦15試合の出場にとどまった。
なお、今冬に中国行きが取り沙汰されるも新型コロナウイルスの影響で移籍を諦めた同選手だが、今夏にローマを離れることは決定的な状況だ。