英国のメディア『The Sun』がレアル・マドリー所属ガレス・ベイルの優雅な日常を報道している。監督ジネディーヌ・ジダン…
英国のメディア『The Sun』がレアル・マドリー所属ガレス・ベイルの優雅な日常を報道している。監督ジネディーヌ・ジダンから戦力外視されながらも年俸1,700万ユーロ(21億円)を得ているベイルは、自分の趣味に費やすのに十分な時間と体力がある。
同紙の報道によると、ベイルと彼の妻エマ・リース・ジョーンズは有名建築家ホアキン・トーレスが設計した720万ユーロ(約9億円)の豪邸に住んでいる。
またこの邸宅があるのはマドリードの再高級住宅地ポスエロ・デ・アラルコンのフィンカ地区である。「The Sun」紙はベイルがこの1,500平米の住宅の家賃として月々11,000ユーロ(約138万円)を支払っていると報じている。
この住宅には車6台が入る駐車場が付属しており、ベイルは下記の車をここに置いている。
メルセデス SLS AMG (74,800 ユーロ=約935万円)、ベントレー コンチネンタル GT (23,500 ユーロ=約290万円)、ランボルギーニ ウラカン (70,700=883万円)、フェラーリ GTC4Lusso (104,300=約1,300万円) とアウディ Q7 50 TDI (29,400=約367万円)
ちなみにアウディQ7 50 TDIは同社によりレアル・ マドリードの選手たちに提供されたものである。
さらにベイルは、ボアディージャ・デル・モンテにある建築家セブリアーノ・バレステロスが設計しサンタンデール銀行が建設したゴルフ場でプレーをしている。
また別のゴルフ場レアル・クラブ・デ・バルデラマでも何度か目撃されている。
なお、気分転換のためにベイルが好んで訪れるのはマルベーリャとソトグランデの間に位置するスペインで最も豪華な別荘地区のフィンカ・コルテシンであるという。