シャフタール・ドネツクのルイス・カストロ監督が、バーゼル戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。 シャフタールは、…

シャフタール・ドネツクのルイス・カストロ監督が、バーゼル戦を振り返った。『UEFA.com』が伝えた。

シャフタールは、ヨーロッパリーグ(EL)準々決勝でバーゼルと対戦。中立とのドイツでの一発勝負となったなか、4-1で快勝を収めた。

試合は開始2分にジュニオール・モラエスのゴールで先制すると、22分にもタイソンが追加点。後半に入っても75分にアラン・パトリックがPKを決めてリードを広げると88分にはドドがダメ押しの4点目を奪う。後半アディショナルタイムに、ファン・ヴォルフスヴィンケルに1点を返されるも4-1で勝利。準決勝に駒を進めた。

試合後、ルイス・カストロ監督が総括。難敵バーゼル相手に快勝を収められたことを喜ぶとともに、準決勝進出を喜んだ。

「とても難しいチーム相手に素晴らしい試合をした。たくさん準備をし、準決勝を目指した。素晴らしい瞬間が待っていた」

「大変な試合だったが、ほとんどの時間で支配していた。あえて言わせてもらえば、どれだけタフな相手だったか。バーゼルは直近10試合で8勝1分け1敗だ」

「我々は望んでいた結果を残した。最も重要な準決勝の舞台にいる」