バイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンと元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの両選手が、14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦に出場できるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。 足の筋肉を傷めていた…
バイエルンのフランス代表FWキングスレー・コマンと元ドイツ代表DFジェローム・ボアテングの両選手が、14日に行われるチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝のバルセロナ戦に出場できるようだ。スペイン『マルカ』が報じている。
足の筋肉を傷めていたコマンは8日に行われたCLラウンド16・2ndレグのチェルシー戦を欠場していた。対するJ・ボアテングはチェルシー戦に先発した中、太ももを痛めて後半19分に交代していた。
ただ、コマンはリスボンで行われたトレーニングに完全合流し、J・ボアテングに関しては個別メニューをこなすにとどまったが、両者共にバルセロナ戦への出場に問題はないとのことだ。
また、コマンと同様にチェルシー戦を欠場していたフランス代表DFバンジャマン・パヴァールに関してはバルセロナ戦を勝利してバイエルンが準決勝に進出した場合、チームに合流できる可能性があると報じている。