インテル・ミラノのDFディエゴ・ゴディンは10日(月)、ヨーロッパリーグの準々決勝でレヴァークーゼンを破り(2-1)ベスト4進出を決めた後、次戦に向けてコメントを残している。 ゴディンは『スカイスポーツ・イタリア』のインタビューで「10年ぶ…
インテル・ミラノのDFディエゴ・ゴディンは10日(月)、ヨーロッパリーグの準々決勝でレヴァークーゼンを破り(2-1)ベスト4進出を決めた後、次戦に向けてコメントを残している。
ゴディンは『スカイスポーツ・イタリア』のインタビューで「10年ぶりにインテルがヨーロッパの舞台で準決勝を戦うのだから、それを楽しまないとね。私たちにとっての決勝戦は次の試合(準決勝)になる。こうやって向き合うしかない。一回限りの試合であり、我々にとっては決勝戦のようなものだからね」と語った。
また、過去にディエゴ・シメオネの下、アトレティコ・マドリーで9シーズン(2010-19)を戦ったウルグアイ代表のDFは、「自分のキャリアの中でやったことは全てフィールドに出さなければならないね。長い時間をかけて監督の考えを理解した後、様々なことを学んだと思うが、それはアトレティコやウルグアイでやっていたこととは全く違うものだ」と強調した。
さらに同CBはアントニオ・コンテについても言及し、「このシステムでプレッシャーをかけるためにはかなり走らないといけないが、今は気分がいいし、チームを助けられる。ピッチ上での小さな部分で経験を見せることができる」と分析した。
なお、ゴディン擁するインテルは現地時間11日に行われるシャフタール・ドネツク対バーゼルの勝者と対戦することになる。