2017年にパリ・サンジェルマン(PSG)からユヴェントスに加入したブレーズ・マテュイディ。今季、リーグ戦35試合に出場していたフランス人はMLSのインテル・マイアミに移籍するようだ。 『Tuttosport』によると、マテュイディはMLS…

2017年にパリ・サンジェルマン(PSG)からユヴェントスに加入したブレーズ・マテュイディ。今季、リーグ戦35試合に出場していたフランス人はMLSのインテル・マイアミに移籍するようだ。
『Tuttosport』によると、マテュイディはMLSに行くためにメディカルチェックを受け、レギュラーシーズンの再開に向けて準備をしているという。
マテュイディの契約は2021年までとなっているが、双方の合意で解除に至った模様。それにより、同選手はフリーでマイアミに移籍することが決まるようだ。
ユヴェントスは7日に欧州チャンピオンズリーグ(CL)・ラウンド16の2ndレグ、リヨン戦に敗れ、CLから姿を消した。この試合でマテュイディは出場しなかったものの、これがユヴェントスとしてのラストマッチとなるようだ。
元イングランド代表のデイヴィッド・ベッカムがオーナーを務めるインテル・マイアミは2020シーズンからMLSへ参戦。以前から注目されていた同クラブだったが、公式戦5試合全てで敗戦し、苦しいスタートを切っている。