フライブルクは10日、オランダ人GKマルク・フレッケン(27)との契約を延長したことを発表した。契約期間は明かされていない。 オランダ生まれのフレッケンはドイツのアーヘンでプロキャリアをスタート。その後、グロイター・フュルト、デュイスブルク…

フライブルクは10日、オランダ人GKマルク・フレッケン(27)との契約を延長したことを発表した。契約期間は明かされていない。

オランダ生まれのフレッケンはドイツのアーヘンでプロキャリアをスタート。その後、グロイター・フュルト、デュイスブルクを経て2018年にフライブルクへ完全移籍で加入。加入初年度からドイツ人GKアレクサンダー・シュウォローの控えとして過ごし、今シーズンは公式戦11試合の出場に留まっていた。

なお、昨シーズンまで守護神を務めたGKシュウォローは、今夏にヘルタ・ベルリンへ完全移籍しており、フレッケンは新守護神の最有力候補に挙がっている。

フライブルクとの新契約にサインしたフレッケンは、公式サイトで以下のように喜びを語っている。

「この2年間で僕はフライブルクのコーチ陣やチームメイトと一緒に多くのことを学んできた。このクラブの一員でいられることを本当に嬉しく思っているし、新たなチャレンジが楽しみだ。新シーズンを前にワクワクしているよ」