レアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールが不発に終わったマンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 マドリーは7日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグに挑み、アウェイでマンチェスター・シ…
レアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールが不発に終わったマンチェスター・シティ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
マドリーは7日、チャンピオンズリーグ(CL)ラウンド16・2ndレグに挑み、アウェイでマンチェスター・シティと対戦。1stレグに続いて、1-2で敗れると、2戦合計スコア2-4でラウンド16敗退が決まった。
左ウイングとして先発するも守備に追われ、自身のストロングポイントを全く発揮できなかったアザール。試合後のインタビューで自身を含めてミスが多かった理由を説明している。
「前半は良かったと思う。僕たちが望んだフットボールをできていたね。失点をしたが、僕たちもゴールを決めた。このクラブのためにプレーするときは全てに勝ちたい。特にCLではね」
「マンチェスター・シティのプレッシャーがあったからプレーするのが難しくて、ミスを犯した。それはフットボールの一部だ。難しいけど、ハングリーさを取り戻して全てを勝ち取りたい。それがこのクラブの要求だ」