マンチェスター・シティのセンターバック、アイメリク・ラポルテは、7日(金)にエティハド・スタジアムでレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグラウンド16、セカンドレグに臨む。 ファーストレグは2-1で終了し、シティがリードしている状況だ。 …

マンチェスター・シティのセンターバック、アイメリク・ラポルテは、7日(金)にエティハド・スタジアムでレアル・マドリーとのチャンピオンズリーグラウンド16、セカンドレグに臨む。
ファーストレグは2-1で終了し、シティがリードしている状況だ。
そんな中、フランス出身のラポルテは『El País』紙のインタビューで、同胞のカリム・ベンゼマを称賛し、世間からは彼が過小評価されていることを言及した。
「ベンゼマは非常に良いストライカーだ。それを長年にわたって証明してきた彼は、常に驚異的なスコアラーであり続けている。でも、なぜか彼の良さについては、ほとんど語られていないよね」
両選手は7日に行われるセカンドレグでも対峙することが予想されており、フランス人対決にも目が離せない。
一方、ラポルトは同一戦に向けてもコメントを残しており、「我々は運命を手にしているのだから、それに向かって行くだけだ」とマドリー戦での勝利を誓っている。
なお、同一戦は日本時間8日(土)4:00からキックオフを迎える。