チャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグを控えたマンチェスター・シティの監督ペップ・グアルディオラはレアル・マドリー戦に向けて、準備は整っていることを強調した。 前日記者会見でグアルディオラは次のようにコメントを残している。 「準備…

チャンピオンズリーグ・ラウンド16のセカンドレグを控えたマンチェスター・シティの監督ペップ・グアルディオラはレアル・マドリー戦に向けて、準備は整っていることを強調した。
前日記者会見でグアルディオラは次のようにコメントを残している。
「準備はできていると思う。明日は良い試合をして、勝って突破できるようにしたい。試合に向けて、我々はマドリーにダメージを与えるために何ができるかを重視してきた」
「私たちコーチは常に試合に向けて準備をしているが、ゲームは(予想よりも)別の展開になるかもしれない」
また、元FCバルセロナの監督だった同指揮官は、レアル・マドリーとのライバル意識についても言及している。
「このようなゲームはもう何の関係もないよ。明らかなのは私はいつまでもバルサのファンであるということさ。(バルサは)私が育ったクラブであり、私を今の私にしてくれたクラブだからね」
「でも、バイエルンでも(マドリーと)対戦したことがある、僕の唯一の目標は勝つために何ができるか、集中することだ。他のことで時間を無駄にしたくないからね」
なお、サンティアゴ・ベルナベウで行われたファーストレグでは、シティが2-1で勝利。リードする状況でエティハドスタジアムでのセカンドレグを迎える。
なお、同一戦は日本時間8日(土)4:00から行われる予定だ。