インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクが1ゴールを記録したヘタフェ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 5日にヨーロッパリーグ(EL)ラウンド・16でヘタフェと対戦したインテルは、33分にDFアレッサンドロ・バストーニのロングフ…
インテルのベルギー代表FWロメル・ルカクが1ゴールを記録したヘタフェ戦を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。
5日にヨーロッパリーグ(EL)ラウンド・16でヘタフェと対戦したインテルは、33分にDFアレッサンドロ・バストーニのロングフィードに抜け出したルカクがボックス内でフィジカルの強さを見せつけて先制点を記録。さらに83分には途中出場のMFクリスティアン・エリクセンにもゴールが生まれ2-0の快勝を収めた。
このゴールにより、ルカクは今季の公式戦で30ゴールに到達。インテルでシーズン30点以上を記録するのは2010-11シーズンのサミュエル・エトー氏(37ゴール)以来となる快挙となった。
ルカクは、イタリア『スカイ・スカイ』でヘタフェ戦についてコメント。自身のゴールにも満足感を示した。
「アグレッシブなチームとの対戦は難しくなるとわかっていた。DFは本当に機能していたし、前線もうまくやっていた。ゴールにもクリスティアンにも満足しているよ」
「ミスはフットボールにおいて起こることだけど、次の試合について考えている。勝利してチームを助け続けたいと思っている」
「監督との仕事はとても重要だ。チームは成長して、我々は同じアイディアと改善するという気持ちを持って前進する必要がある」