バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(28)が契約延長に迫っているようだスペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。 現行契約が2022年までとなっている同選手には、以前から契約延長の噂が流れていた。スペイン『マ…

バルセロナのドイツ代表GKマルク=アンドレ・テア・シュテーゲン(28)が契約延長に迫っているようだスペイン『ムンド・デポルティボ』が伝えている。

現行契約が2022年までとなっている同選手には、以前から契約延長の噂が流れていた。スペイン『マルカ』が5月に進捗具合を報じた際には、年俸1800万ユーロ(約22億5300万円)の要求にバルセロナが二の足を踏んでいると伝えられたが、その後、本人がインスタグラムで交渉が止まっている原因は新型コロナウイルスであると説明していた。

だが、『ムンド・デポルティボ』の最新の情報によると、すでに両者は新たな5年契約締結で了解しているとのこと。だが、残す課題はやはり金銭面となっているようだ。

ここ最近は、テア・シュテーゲンにはチェルシーやバイエルンからの関心が伝えられたが、バルセロナ残留が見込まれている。