ドルトムントがイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(20)の移籍期限を10日に設定したようだ。イギリス『BBC』が報じている。 今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッド行きの噂が取り沙汰されているサンチョ。しかし、ドルトムントは20…
ドルトムントがイングランド代表MFジェイドン・サンチョ(20)の移籍期限を10日に設定したようだ。イギリス『BBC』が報じている。
今夏の移籍市場でマンチェスター・ユナイテッド行きの噂が取り沙汰されているサンチョ。しかし、ドルトムントは2022年まで契約を残すサンチョの移籍金を1億2000万ユーロ(約149億5000万円)に設定しており、合意には至っていない。
新型コロナウイルスの影響によって今夏の移籍市場は10月5日まで開いているものの、ブンデスリーガの新シーズンが9月18日にスタートすることから、ドルトムントとしては新シーズンに向けてのスカッドを確定させたいために期限を8月10日に設定したとのことだ。
なお、ユナイテッドはドルトムントの希望する移籍金の半額程である6600万ユーロのオファーを提示していると報じられている。