プレミアリーグ王者のリヴァプールがレアル・ベティスのディフェンダー、アイサ・マンディとの契約を試みている。 レッズはゼニト・サンクトペテルブルクに移籍したデヤン・ロヴレンの後釜としてアルジェリア人DFの獲得に動いているようだ。 『Daily…

プレミアリーグ王者のリヴァプールがレアル・ベティスのディフェンダー、アイサ・マンディとの契約を試みている。
レッズはゼニト・サンクトペテルブルクに移籍したデヤン・ロヴレンの後釜としてアルジェリア人DFの獲得に動いているようだ。
『Daily Express』や『Daily Mail』といった英メディアは、リヴァプールがベティスにマンディ獲得に1000万ユーロ(約12億4700万円)のオファーを提示したと報じた。アルジェリア代表で55試合に出場している28歳のマンディは、ロヴレンの後釜として必要とされる経験を持っている。
マンディは、プレミアリーグ連覇に向けてリヴァプール行きを準備しているかもしれない。彼とベルディブランコとの契約は2021年までだが、更新の見通しは立っていない。
リヴァプールのスポーツディレクター、マイケル・エドワーズ氏は、200万ユーロ(約2億5000万円)の条件アップも考慮しており、ベティスも前向きに検討しているようだ。
センターバックや右サイドバックをこなすマンディは、2016-2017シーズンから加入したベティスでリーガ通算124試合に出場、4ゴール2アシストをマークしている。19-20シーズンも守備の中心として29試合に出場した。