ミランが、トッテナムのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(27)に関心を示しているようだ。 イタリア『スカイ』によると、スポーツ・ディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏が1日に行われたセリエA最終節のカリアリ戦後にオーリエに関す…

ミランが、トッテナムのコートジボワール代表DFセルジュ・オーリエ(27)に関心を示しているようだ。

イタリア『スカイ』によると、スポーツ・ディレクターを務めるパオロ・マルディーニ氏が1日に行われたセリエA最終節のカリアリ戦後にオーリエに関する噂に言及。昨夏にも獲得に動いていた事実を明かした。

「我々は昨年、彼の代理人と話をした。可能性はあったよ。今はシーズンを終えることを考えているが、選手たちが休暇に入ったこの3週間で、我々はマーケットに向けて動き出すつもりだ」

ミランでは、イタリア代表DFダビデ・カラブリアと同代表DFアンドレア・コンティの売却が考慮されており、その後釜としてオーリエに注目しているようだ。

今季は指揮官交代の事態を受けながらも主力として公式戦42試合に出場した同選手。契約を2年残すコートジボワール代表DFにはモナコも関心を示しているようだ。