レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は1日、チャンピオンズリーグ2ndレグのマンチェスター・シティ戦に向けて準備を始めて5日目のチームを訪れ、選手や監督、スタッフを激励した。 トレーニングを見守った会長は、ジネディーヌ・ジダン監督…
レアル・マドリーのフロレンティーノ・ペレス会長は1日、チャンピオンズリーグ2ndレグのマンチェスター・シティ戦に向けて準備を始めて5日目のチームを訪れ、選手や監督、スタッフを激励した。
トレーニングを見守った会長は、ジネディーヌ・ジダン監督や同一戦を出場停止のため欠場するキャプテンのセルヒオ・ラモスらと長い時間交流していた。
チームはバルデベバス練習場で通例となった厳しい健康規則の下でトレーニングを実施した。来季用の新したジャージでトレーニングを行った選手たちは、ウォーミングアップから始まり、ボールコントロール、パス、プレッシャー回避といった練習を行い、ミニゲームをして締めくくった。
マリアーノ・ディアスは先月28日に新型コロナウイル陽性反応が確認された為、この日のトレーニング唯一の欠席者となった。